手の甲のシミを消す→レーザー以外の美白が効かない理由と対策方法

手の甲のシミは美白+αが必要

手の甲のシミは、顔のシミより10倍は老けて見えます。

いくら顔が若くても、手の甲にぼんやりしたシミがあると、その人の見た目年齢は一気に下がります。同じことは首のシワでも言えます。

手袋をしている女性は、お嬢様や紫外線対策をしているイメージもありますが、実はあれ、手の甲のシミやシワを隠しているというのもあるのです。

そんな手の甲のシミですが、消したいなら美容外科でレーザー治療を受けてください。顔と違って怖くないですよね。費用も1万円くらい見ておけば十分。美白化粧品のライン使いで2ヶ月3万円くらいはかかっておかしくないので、実はレーザー治療は高くないのです。

でも実際にレーザー治療を受ける人は非常に少ないです。では自力で手の甲のシミを消すにはどうすればいいのか?

顔と違って、美白化粧品をただ塗っていてもほとんど手の甲のシミは薄くなりません。ある条件が手の甲には欠けているからです。

※ちなみに、盛り上がっていたり、真っ黒、かなり濃い茶色の場合は「ほくろ」です。これはレーザー以外では普通消えません。

手の甲のシミを消すための条件

手の甲に限らず、シミを消すには条件があります。

  • ターンオーバーが正常にサイクルしている
  • 紫外線・摩擦などのシミ原因を予防できている

この2つが揃って、なおかつ半年以上継続できれば自力でシミは薄くなっていきます。

ターンオーバー

ターンオーバーというのは、肌表面の表皮細胞が入れ替わりサイクルのことです。垢というのはこのサイクルの最終結果です。

シミはメラニンが過剰に集まったものですが、メラニンが肌色を作っているのですからそれ自体は有害ではありません。ただ一箇所に溜まりすぎるとシミになるだけ。

気づきませんが、私達の肌の色は毎日入れ替わっています。メラニンは表皮細胞の中に取り込まれているため、垢となって剥がれ落ちる時にメラニンも一緒に排出されているからです。

シミはターンオーバーが部分的に悪化してしまい、排出するべきメラニンが多く残っている状態です。

だからターンオーバーが正常化すればシミは勝手に薄くなるのです。

紫外線・摩擦などのシミ原因の予防

美白ケアを頑張っているけどシミが薄くならないの……

そんな女性は多いですが、大半は紫外線予防がちゃんとできていません。本気でシミを消すつもりなら、1分のベランダでも注意が必要です。

一度シミができると、紫外線を浴びた時にメラニンの合成量が増えたままになりやすいのです。古いシミは大丈夫ですが、最近できたシミがあると特にダメ。

もし仮にターンオーバーが正常化しても、紫外線を浴びる量が相変わらず多いとシミは薄くなりません。

ゴミ屋敷を綺麗にしようと思ったら、ゴミを捨てつつ、かつ新しいゴミを溜めないようにしないといけませんよね。それとシミを消すのは全く同じ理屈です。

手の甲のシミが消えない理由

手の甲のシミは顔より美白ケアが効きづらく、なかなか薄くなりづらいのが特徴です。

理由は、

  • 顔より刺激が多い
  • 顔より強力な洗剤にさらされる
  • 紫外線対策がされない

からです。

顔より刺激が多い

顔は洗顔をする時に摩擦を与えないように注意しますよね。

でも手の甲はどうでしょうか?

かなり乱暴気味に洗いますよね。タオルで拭くときもゴシゴシ。

この摩擦は紫外線と同じようにメラニンを増やします。メラニンは肌を刺激から守るために生産されるので、摩擦刺激によってもシミはできます。

手の平は皮膚が厚いので乱暴にしてもメラニンはほとんど増えません。でも手の甲は意外と薄い肌をしています。そのため手の甲にシミが意外とできやすいのです。

顔より強力な洗剤にさらされる

顔は弱酸性だ、マイルドなクレンジングだと刺激がないものをみんな選びます。

でも手の甲はそこまで気にしませんよね。

また台所での洗い物。食器用洗剤はかなり強い界面活性剤を使うため、薄い手の甲にはかなりの刺激となります。

手の甲は摩擦に加えて手洗い石鹸や台所用石けんに攻撃されがちなおです。

紫外線対策がされない

顔はバッチリ日焼け止めを塗り帽子もかぶる、という女性は多いですが、手の甲に関しては結構いい加減な人ばかりです。

顔より手の甲は位置が低くて日があたりづらく、一見日焼けしたように感じませんが、実は結構紫外線が当たっています。

日焼けしちゃった!という後悔がおきづらいため対策がなされずに、どんどん紫外線を溜め込んでシミの元を作ってしまいがち。

日焼けしなくてもシミができるのに十分なメラニンは作られます。手の甲は気づきにくいので紫外線対策が疎かになりがちですが、実はかなり注意しないといけないんですよ。

仮に日焼け止めを塗っていた人でも、どうしても手洗いで落ちてしまいます。その度に日焼け止めを塗り直す人なんてなかなかいないですよね。手の甲は顔より紫外線対策がしにくい、というのが厄介な特徴なんです。

手の甲のシミはターンオーバーで消す

紫外線対策は誰でも簡単にできますよね。今まで疎かにしていた日焼け止めを手の甲にもしっかり塗る、もしくは手袋です。

でもそれだけじゃ手の甲のシミは消えません。

余計なメラニンを吐き出すのはターンオーバーしかありません。

ターンオーバーは肌状態が整っていないと悪化して遅くなります。だから部分的にメラニンが残っちゃってシミができるのです。

特に手の甲で不足する肌状態が「保湿」です。

ターンオーバーは乾燥した肌では遅くなるか、過剰に早くなって皮膚が薄くなります。

遅くなれば当然シミは消えませんし、早くなってもダメなんです。早くなると角層が薄くなって刺激に弱くなります。一見シミが早く出ていくようですが、それ以上にメラニンが多く作られるので意味がないのです。

では手の甲も顔みたいに保湿すればいいじゃないの?ってことですが、問題なのは手洗いです。

顔でさえ、朝と夜の保湿でも足りない。すぐに乾くという人が多いですよね。手の甲だとなおさら保湿が続かないのでは?

なので、手の甲のシミを消すというのは、いかにして肌水分量をキープできるかどうか?これにかかっているのです。

手の甲の保湿は浸透性が不可欠

保湿が続かない、すぐに乾くというのは、一時的に肌表面が塗れているだけだからです。

ワセリンだと乾燥を感じないと言う人が多いのは、ワセリンは蒸発しないからです。外気との湿度差を素肌が感じなくなるので、素肌が乾燥していないように「感じる」だけです。

だからワセリンを塗っておけば基本的に保湿が維持されるのですが、既に乾燥してしまっている場合はあまり効きません。ワセリンはあくまで水分蒸発を防ぐブロック機能しかなく、それ自体に保湿作用はないからです。

そもそも手の甲にワセリンを塗っておくとベタつきが気になります。また手の動きに引っ張られるような感じがして不快ですしね。

かといって保湿クリームやゲルを塗っても同じで、なんか気持ち悪いし、何より半日も保湿状態が維持されません。

ではどうすればいいのか?というと、しっかりと中に浸透して維持される保湿をすればいいのです。

一般的な保湿化粧品は、そのほとんどが肌表面を「湿らせる」ものです。

湿った状態を維持できるのが保湿化粧品なので、保湿した直後から乾燥していきます。保湿が続かないといっても、それは肌表面が湿っていたのがなくなっただけで、肌水分量自体は何も変化していません。

だから手洗いしたら一発で保湿状態がキャンセルされます。

でも肌の中に浸透してとどまる保湿ならどうでしょうか?手洗いしても影響が抑えられるため、より長くターンオーバーを正常に保つことができます。

頑固な手の甲のシミを追い出すには、24時間できるだけターンオーバーに影響を与えない肌状態維持が必須です。

レーザー治療以外で手の甲のシミを消したいなら、これくらいの努力は簡単にできないとまず希望通りの結果にならないでしょう。

手の甲にセラミドを増やすのが◯

とにかくターンオーバーを維持してシミを追い出す必要があります。

そのために必要な保湿は、あれこれ考えずにセラミド一択です。

セラミドは人の肌の表面水分のほとんどを維持する成分です。しかも角層内部にとどまるので、ちょっとした手洗いではほとんど影響を受けません。

だから頻繁に手洗いしてタオルで吹かない限りは、一度した保湿効果がそのまま続きます。

またベタつきやテカリもでないので不快感がないのも◯。

手の甲のシミと美白化粧品

美白化粧品は効かないのかというと、ほとんどの美白化粧品は効きません。

これは手の甲のシミに限らず顔も同じです。

なぜなら、美白化粧品というのはシミを消すのではなく予防する作用しかないからです。だからできてしまったシミを、これ以上濃くしないというのは期待できますし、ターンオーバーの補助にはなります。ですが消すとまではいかないんですよ。

ただ美容皮膚科で出されるハイドロキノンはよく効きます。

ただ冷蔵庫で保管しなきゃならないし、すぐに黄色く酸化して使い物にならなくなります。

非常に強力な半面、非常に不安定で劣化しやすい特徴があるからです。

ハイドロキノン単独ではなくトレチノインとの併用が美容皮膚科では一般的。医師の定期的な診察がないと、余計に刺激になって赤くなりシミが濃くなることもあります。

だからハイドロキノンとトレチノインの市販クリームはありません。だからといって個人輸入はやめておいたほうがいいです。濃度が高くて効きはすごいですが、肌に少しでも合わないと真っ赤になって腫れ上がる可能性があります。

美容皮膚科以外で試したいなら、国内で二社しかないハイドロキノンのリポソーム化化粧品を使うこと。

これならハイドロキノンのデメリットをほとんどゼロにできます。特にビーグレンというアメリカ発の国内コスメブランドは口コミが多数あり、ハイドロキノンと言えばビーグレンとなっているくらいです。

ハイドロキノンは朝塗ったらダメ

もしハイドロキノンを使うなら夜だけにしてください。

ハイドロキノンは紫外線に弱く、簡単に酸化して刺激を生み出します。

朝は顔の洗顔と比べて、手をしっかり洗うということがないため、手の甲に塗ったハイドロキノンが皮膚上に残留している可能性があります。

そのまま外出して日光に当たると手の甲の一部だけが赤くなることがあります。

ただこれもリポソーム化しているものなら、ほとんどが角層に浸透しているのでこういったトラブルは起きにくくなっています。特に美容皮膚科の高濃度でリポソーム化されていないものは、朝出かける前に手の甲を軽く洗っておきましょう。もちろんセラミドで保湿しておくのも忘れずに。

手の甲のシミが消えるレーザー種類

ここまで読むと、手の甲のシミが自然に消えそうと思う人と、やっぱり難しそうと思う人に分かれると思います。

基本的に手の甲にできるシミは、

  • 老人性色素斑
  • 炎症性色素沈着

このどちらかです。

よく聞く肝斑は手の甲には普通できません。肝斑はもっと輪郭がボヤケているシミですが、あなたの手の甲にあるシミは比較的色が濃いのではないでしょうか?

老人性色素斑と炎症性色素沈着はレーザー治療が簡単なシミ種類です。だから手の甲のシミというのは、本当にレーザー治療を受ければ簡単なんです。

基本的に1回で綺麗になるケースがほとんどです。

炎症性色素沈着の場合、炎症時の真皮ダメージがひどいとシミ以外の跡が残ることもありますが、シミに関しては基本的に取れるシミ。

また自然にターンオーバーで消えやすいシミ種類でもあるので、最近何か赤く炎症を起こしたことがあるのなら、レーザー治療を受けなくてもUVケアとセラミド保湿をしておけば自然に消えるかもしれませんよ。

老人性色素斑ならQスイッチルビーレーザー1回でO.K.です。最大でも5回までには綺麗に消えるシミです。

ただレーザー治療を受けた後は紫外線や摩擦刺激がご法度。手の甲なのでこの処置が面倒というのはあります。

もし自信がないのならフォトフェイシャルという方法もあり。レーザー出力が弱いので回数がかかりますが、かさぶたもできないので比較的いつもどおりに過ごせます。

ただどちらにしても、手の甲の保湿とUVカット、摩擦カットは必須です。

レーザー治療はいわばターンオーバーを無理やり加速させることなので、メラニン発生が多くなる原因はストップさせないと、いくらレーザー治療でも無駄になるので注意。

手の甲のシミに服薬・サプリはいまいち

最近は美白サプリメントが流行っていますが、手の甲のシミに関しては正直いまいちです。

だいたいはビタミンCですが、予防という点では効果があってもシミを消すとまではいきません。

トラネキサム酸の飲み薬は美容皮膚科で処方してもらえますが、これ単体でシミが消えるというより、他の対策も合わせることで効果が出る程度です。

トラネキサム酸はシミ全般に効果がありますが、特に効果があるのは肝斑です。肝斑は紫外線以外の原因がメインなので、手の甲のシミにはイマイチ効きません。

どちらにしても、レーザー治療を受けて追加補助で効果を高めるというのがメインです。

内から服薬、外からレーザーやハイドロキノン外用薬などですね。

手の甲のシミ目的で効果なサプリや薬を買うのは費用的にコスパが悪いと言えるでしょう。

手の甲におすすめの対策コスメ

b.glen Qusomeハイドロキノン

  • リポソームをさらに進化させたQusomeテクノロジー
  • アメリカ薬学博士開発だから違う
  • ビタミンC美容液も生で最高レベル
  • トライアルが豊富で試しやすい
  • 365日返品保証・割引・セールあり

あまり聞きなれないブランドでしょうが、国内でハイドロキノンを使うならここ一択と言ってもいいくらい抜けた存在です。

その理由がQusomeテクノロジー。ベースはリポソームですが、この技術を研究開発する上でオリジナルの進化を遂げた浸透技術です。

この技術をアメリカで研究していたのがこのブランドの創設者。奥さんの使っていた化粧品を見て「こんなの意味ないよ」と感じ、リポソーム技術を化粧品のために適用させたのがビーグレンです。

ここのハイドロキノンはかなり使いやすいです。冷蔵庫に入れる必要もないし、白浮きすることもありません。非常に滑らかで、塗ったのかどうか分からないくらい。そして、明らかに違いを感じさせてくれます。今まで使ってきたものとは期待感が段違いです。

あと何気にビタミンC美容液もすごいです(トライアルに含まれている)。通常、誘導体という形のビタミンCが一般的な中、ビーグレンでは生状態。素のビタミンCです。そのため変換ロスがなく、ビタミンCそのままの作用を肌に届けることができます。これもQusomeならでは。

非常に品質が高いハイドロキノンだけでも十分。さらに生ビタミンCも加えれば言うことなしです。それが、言うほど高くない金額で試せるため、もうこのブランドしかありえないほどの選択肢に鳴っています。

ライスパワーショップ アトピスマイル

  • セラミドを増やすライスパワーエキスNo.11配合
  • 成分発明メーカーのオリジナルクリーム
  • TV朝日・NHKで話題
  • 肌が非常に弱い人にも安心の設計
  • ベタつきほぼゼロ!赤ちゃんからお年寄りまで快適

セラミドを増やす作用のある成分はライスパワーエキスNo.11だけ。この画期的な成分を開発した勇心酒造オリジナルの直販クリームです。

アトピー肌の人はセラミド不足が共通点。その症状の改善のためにと研究開発し作られたのがライスパワーエキスNo.11です。だから効能はもちろん安全性もピカイチ。

肌表面にベタッと残って肌を守るのではなく、中に浸透してセラミド生産を加速。内側からバリア機能を高めて、水仕事や摩擦、紫外線などに負けない肌作りを助けてくれます。

ベタつきがないからハンドクリームとしても優秀。しかも改善作用があるからスッピン肌に違いをもたらします。成分の作用によってターンオーバーを整えることが可能。肌に残った無駄なメラニンの排出にも役立ちます。

手に年齢が現れるのは、水分不足からくるバリア機能低下。それによって発生するシミやシワです。肌水分量を増やせば、バリア機能を高めて肌を綺麗に保てるだけでなく、見た目の透明感も非常に貢献してくれます。

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